過払い金返還請求訴訟には時間と費用がかかります
過払い金の返還が示談でまとまらない場合は、民事訴訟で返還を求めることになり、裁判になれば、弁護士費用や印紙代、切手代や訴状の作成、資格証明の取得など、費用も時間もかかりますし、自分自身も裁判所に何度か出向き、法廷に立たなくてはなりません。
このような費用や時間をかける余裕がなくて今すぐにでもお金が必要な場合は貸金業者の和解案に多少不満があったとしても、受け入れるのも手段として考えても良いと思いますし、実際、過払い金の額が少ない場合は、戻ってくるお金と裁判費用が変わらず、メリットがないことも少なくありません。
それでも裁判を起こすだけのメリットと強い意思があるのであれば、自身を持って取り組んで頂きたいのですが、弁護士費用が気になる方もいると思います。
訴訟では過払い金そのものに加えて、慰謝料や裁判費用における弁護士比いようも請求することができますし、各地の弁護士会や国民生活向上委員会などで、費用の立て替え制度があるほかに、多くの弁護士事務所は費用の分割払いに応じてくれます。
2011年05月29日 |
カテゴリ:過払い金
過払い金返還請求と人生
借金問題が社会現象となっている日本ですが、これは借り手だけの問題ではないと私は思っていますし、個人の問題から周囲を巻き込んでしまうような仕組みになっていると考えるのですが、国内には借金で悩む多くの人たちが存在しています。
プラスになる過払い金の回収をしよう!
その背景には高利で貸し付けをする業者があり、多重債務へと追い打ちをかけるように、蟻地獄ではなく借金地獄へとハマって行くのです。
その反対に、過払い金返還請求から立ち直った人も沢山いるのですが、借金問題が今も多くの人を苦しめているのだと言うことが理解できます。
私は法律に携わる者として、過払い金返還請求だけではなく、新たしい人生をやり直せると言うことを知ってもらいたいと思っていますし、その努力をしていく使命があると感じます。
2011年04月05日 |
カテゴリ:過払い金